真冬から早春にかけてまず黄色の花から咲きだし、やがて大気全体が暖かさと明るさを増すにつれて白い花がつづきます。 当然ですが同じ花でもレンズやカメラがちがうと微妙に違って見えます。前ピン後ピンの違いもあります。マニュアルの接写撮影ですから、1mm単位の人の動きが決定的な違いになります。 #
by doradd2
| 2010-02-23 14:39
| 冬萌えのなかで 2月
金華山
千尋の丈、金華山…です。別名稲葉山。頂きには稲葉城すなわち岐阜城が乗っています。山麓には岐阜の守り神・伊奈波神社があります。手前の低い山は水道山。 勇気が要るトイレ 小春日 町並 More #
by doradd2
| 2009-11-01 09:31
| 街角
上は絞り開放、下は絞り4。デジイチとLマウントレンズの組み合わせでは接写しかできませんが、沈胴できる昔ながらのレンズだと、ボケ具合の調整に多少の融通が効きます。 #
by doradd2
| 2009-10-18 17:02
| 色が笑う 10月
鼓笛隊パレードや地元会社の手作り神輿などが午前中から4時頃にかけて続きました。十万石まつりといって昔は10月10日開催の常葉神社の例祭だったようです。そのメインになる神輿を撮ってみました。メインというには小粒な神輿でしたが…。 このレンズはC-マウントですから元々は16mmフィルム用マニュアル・ズームです。アダプタを介してG1に付けると等倍では周囲がケラレるので×2設定、35mm換算すると50-200mm相当になります。PanasonicとSONYのコラボです^^。カメラも小振りなら、レンズもズームにしては小振り、なかなかサマになっています。それと、このレンズの絞り羽根は2枚(!)、絞ると猫の目のようになります。当然ながら開放、シャッター速度は1/2000~2500で撮っています。 More #
by doradd2
| 2009-10-11 17:26
| 街角
彼岸中日をすぎたこの日、曼珠沙華と葉鶏頭が折からの夏のような陽射しをうけて赤色を競っていました。秋に咲く花は赤色系統が多くみられます。 フランジバックの関係で、このカメラ+レンズではマクロ撮影しかできません。 此方は同じレンズWollensak50/2.8をLumix G1につけての撮影です。このレンズは、K100DでもG1でもどちらのカメラに付けてもピント合わせは人間が動く人力ピントです (-_-;) が、G1では俯瞰するような無理な姿勢でもモニターを見ながら撮ることができるという利点を使ってみました #
by doradd2
| 2009-09-24 17:14
| 彫り深き 9月
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by doraDD2 カテゴリ
全体 冬を刺繍する 1月 冬萌えのなかで 2月 明るさを感じる 3月 色彩ゆたかに 4月 色が踊る 5月 水の気配 6月 涼を求める 7月 風に敏感な 8月 彫り深き 9月 色が笑う 10月 身近な秋 11月 冬支度 12月 モノクロの世界 街角 音 静物 Pax プロフィール タグ
Summar(30)
Wollensak Velostigmat(24) UV TOPCOR 50/2(8) Summitar(6) TAMRON AF 75-300(6) Super-Takumar 55/1.8(5) Tessar 50/3.5(5) Summicron 50/2(5) Tele Rokkor 135/4(4) Super-Takumar 35/3.5(4) Tessar 40/3.5(4) Luminor Anastigmat 45(4) Hexanon 38/2.8(4) Elmar 50/3.5(3) Nikkor-H・C 50/2(3) TEFNON H/D-MC ZOOM(3) SMC Takumar 50/1.4(2) Color-Scopar 50/2.8(2) SMC PENTAX-F 35-80(2) HOYA HMC ZOOM & MACRO(2) 以前の記事
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